夏休みの宿題を持ってきた子どもたち。
「やらなくていい言った」「答えを写せばいいってって言った」と答えを見ながら書いている子どもたち。宿題が少なかったらラッキー そんな雰囲気にもやもや。「先生は見ないからやらなくていい」と言う子どもたちに「誰のために学ぶの?」という話を毎回してもなかなか伝わらない。
絵も工作も作文も書道もやらなくていいって言う先生たち。
保護者も「宿題をやらせないと」とか「提出しないと」という危機感もないということが先生たちにも伝わってないんじゃないかな?
宿題をやらないかわりに夏にしかできない経験をさせたい。とはならない家庭があるということをどう受け止めフォローをしていくのかという課題を感じる夏休みです。
Comments